ニューオリンズ旅行記もひと段落したので、また通常の日記にもどります。

ちかごろNYで話題になっているSuperSize Me を見てきました。
オフィシャルサイト
この映画はドキュメンタリーで
肥満の黒人二人の少女がマクドナルドを訴えた事件に触発されて制作されたもので、
監督が1ヶ月間 1日3食マクドナルドを食べ続けるという内容。
ただ食べてるだけではもちろん面白くないのでそれに絡めて、アメリカの肥満をとりまく問題をいろいろな方面から取材したり、週1度、医者に通って血液検査をして体にどんな変化がおこっているかを細かくしらべたりしてました。
感想としては怖かったですね。あとアメリカが異常な国だというのがよく分かりました。
監督がマクドナルドを食べ続け3週間後には発作がおきてもおかしくないほど肝臓に負担がかかってしまって医者からも「何かあったらすぐに電話しろ、その場合は緊急処置室を用意する」とか「いますぐ食べるのを止めろ」だとか真剣に言われていたシーンは怖かった。1日3回を3週間でそこまで具合が悪くなるような食べ物なのか??と。しかも3週間を過ぎたころには性生活はまったくなくなってしまったとのこと。恐ろしい。
また、体育の授業を小学校で行うことは義務とされてないために、アメリカで一番の肥満都市Houstonの小学校では体育の授業が無いという事実もびっくりです。
おいおい。子供は運動しないと不自然だろう。。そんなこともアメリカ人は分からないのか??
日本公開予定はまだ無いみたいですね。
アメリカは肥満で滅びる国だと確信した映画でした。
----
話のまとめ方や編集の仕方などマイケルムーア監督の「ボーリング フォー コロンバイン」の影響がはしばしに見られましたね。以前はドキュメンタリー映画が集客力があるなんて誰も期待しなかったと思うんだよね。そういう意味でマイケルムーア監督はやはり偉大だなと。
