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アメリカ映画&テレビ事情 アーカイブ

2004年03月28日

The Passion of the Christ

2月末より公開されて話題の映画を見てまいりました。この映画はメル・ギブソンが監督した映画でキリストの最後の12時間を映像化した映画です。捕まって処刑されるまでーという内容です。

オフィシャルサイトはこちら
グロテスクで心臓マヒで死んだ人がいるだの、上映反対のデモがあっただの話題はつきない映画なのですが、宗教に思い入れの無い私にはなかなかわかり難い問題だったりします。
見る気になった一番の理由が脚本すべてラテン語、アラム語で書かれてるという点です。
たとえば、アカデミー賞をとったラッセル・クロウ主演の。「グラディエーター」なんかローマ帝国の話なのになんでこいつら英語話してるんだ?!というのが納得いかなかったりしてたので。私としては歴史に忠実に(言葉も含めて)作ったのなら見たいなと純粋に思った訳です。
ただ、評判とおりにグロかったです。正視に堪えかねるシーンが多かった。
聖書もろくに読んだことない私はキリストがどうやって処刑されたかもよく知らないんですが、鞭で打たれて張りつけにされたっていったらこんな感じの拷問を受けたんだろうなーとリアルに感じることができましたね。
でもほんと痛そう。

日本でも公開予定とのこと
宗教に関心の無い人が多い日本でこの映画が受け入れられのか疑問ですが、世界的にはとても意味の深い映画なんだと思います。興味がある人はまず聖書を軽く読んでおくことをお勧めします。
パッション関連記事はこちら(日本語)

2004年04月15日

料理の鉄人

このポスターを地下鉄のプラットホームで見かけたのですが、日本ではすでに過去になりそうな(放映してないよね?)「料理の鉄人」はなぜかアメリカで大人気。これまでは吹き替えを放送しててたまにマディソンスクエアとかで日本から鉄人シェフを呼んでバトルとかしてたのですが、とうとうここまできましたね。
もうすでにこれはアメリカオリジナルの番組として一人歩きしてる感があります。
今回のこの企画は日本の鉄人とアメリカの鉄人が戦うというもの。
Food Networkを見ると日本人シェフの鉄人はどうやら酒井さんと森本さんらしいのですが、アメリカではこの森本さん異常に知名度あります。というのは彼はフィラデルフィア(なんでこんなとこに・・)にお店を構えているため、テレビを見た客がわざわざフィラデルフィアまで食べにいくらしいです。
NYでも人と話してるとみなさんよくこの森本さんのフィラデルフィアのレストランに行きたいと言います。
(私はどーでもいいけど)
(フィラデルフィアといえば映画ロッキーで有名ですねNYからは車で3時間くらいかな)
私もNYにきたころは日本語のノリとまったく同じに再現してある英語の吹き替えが愉快で「料理の鉄人」よくみてました。

個人的な意見なのですが、どうもこういった番組の影響もあって、日本食=クオリティが高い=おいしい という図式でアメリカ人に日本食ブームが起こっているのかもしれません。
寿司だけでなく、近頃は日本酒を本気で好きなニューヨーカーもとても多く。
日本酒バーはどこもはやってるし、New York timesでも日本酒の特集を組んでいたこともあります。
ブームでなく完全に定着したみたいですね。

みなさんアメリカ人にあったときは共通の話題として「Iron chef」の話をしてみましょう。

2004年05月25日

Super Size Me

ニューオリンズ旅行記もひと段落したので、また通常の日記にもどります。
supersizefinal_small.jpg

ちかごろNYで話題になっているSuperSize Me を見てきました。
オフィシャルサイト
この映画はドキュメンタリーで
肥満の黒人二人の少女がマクドナルドを訴えた事件に触発されて制作されたもので、
監督が1ヶ月間 1日3食マクドナルドを食べ続けるという内容。
ただ食べてるだけではもちろん面白くないのでそれに絡めて、アメリカの肥満をとりまく問題をいろいろな方面から取材したり、週1度、医者に通って血液検査をして体にどんな変化がおこっているかを細かくしらべたりしてました。

感想としては怖かったですね。あとアメリカが異常な国だというのがよく分かりました。

監督がマクドナルドを食べ続け3週間後には発作がおきてもおかしくないほど肝臓に負担がかかってしまって医者からも「何かあったらすぐに電話しろ、その場合は緊急処置室を用意する」とか「いますぐ食べるのを止めろ」だとか真剣に言われていたシーンは怖かった。1日3回を3週間でそこまで具合が悪くなるような食べ物なのか??と。しかも3週間を過ぎたころには性生活はまったくなくなってしまったとのこと。恐ろしい。

また、体育の授業を小学校で行うことは義務とされてないために、アメリカで一番の肥満都市Houstonの小学校では体育の授業が無いという事実もびっくりです。
おいおい。子供は運動しないと不自然だろう。。そんなこともアメリカ人は分からないのか??

日本公開予定はまだ無いみたいですね。

アメリカは肥満で滅びる国だと確信した映画でした。
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話のまとめ方や編集の仕方などマイケルムーア監督の「ボーリング フォー コロンバイン」の影響がはしばしに見られましたね。以前はドキュメンタリー映画が集客力があるなんて誰も期待しなかったと思うんだよね。そういう意味でマイケルムーア監督はやはり偉大だなと。

Michael Moore 監督がカンヌでパルムドール賞をとりましたね。

2004年07月22日

生理的に怖いロボット

今日カフェに居たら、近くに座ってる人たちが「I Robot 」がすごかっただの。いやつまんないだの、話してました。
私もこの映画はかなり気になってたので、週末にても見に行こうっと。
cunningham_irobot_bjork.jpg

このロボットのデザインがすっごい気になります。気になるっていうのはなんだか怖くてみちゃいけないものを見てるような気分になってそわそわする感じ。こんなロボット現実に居たらぜったい気持ち悪い。

このロボットですが、私は最初みたとき、Chris Cunninghamが制作したBjorkのミュージックビデオを思い出したんだけど、どうなんだろう。彼は人間の恐怖をテーマにした作風でいつも生理的に怖いってものばかり作るのですが。

それについてはなんだか色んなところで取り上げられてるな。
http://www.lowculture.com/archives/002088.html
http://www.eonline.com/News/Items/0,1,14531,00.html?tnews
↑の記事だと、クリスに無断でデザインをコピーしてるのでは?という疑惑になってます。
ほんとのとこはどうなんでしょ。

2004年07月25日

Nip/Tuck

休日なのに、天気が悪いから
Nip/TuckのファーストシーズンのDVDを見てすごしてしまいました。
それが、意外におもしろくて。美容外科の話で
B0001O3YLM.01.LZZZZZZZ.jpg

前も、一度 「24」のセカンドシーズンのDVD6本を一気に土日で見てしまって目がしばしばしてしまったことがあるんだけど、あれ以来のハマリ具合。
でも、Nip/TuckのDVDは5本で全部で12話だったので、そこまでひどいことには。
ただ、見てる間は 次はどうなるの、次は、次は・・・・って止まんないだけど
見終わったあと時間をムダに使った気がして、なんかへこんだ。
ゲームやってても後で虚しくなるよな。

2004年08月06日

映画ねた

映画「ブラウン・バニー」の広告板、ロス繁華街から撤去
とかいうのが気になったので、調べてみたら
>>こんなだった
いや。でもこの看板私は好きだな~LAにあるらしいからNYじゃ見られないけど。

この映画去年のカンヌでめちゃめちゃ叩かれてましたよね。>参考記事
やっと公開かぁって感じ。
でも、こんな意見もあるけど
私はギャロは怖い顔してるので、あんまり好きじゃない。
brown03.jpg
目がぎょろぎぎょろしてて頬がこけてて、怖い。
ブラウン・バニー」オフィシャルサイト
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コントロールルーム
マイケル・ムーア監督が「ボーリングフォー・コロンバイン」で成功していこう
アメリカはドキュメンタリーブームらしい。
この映画はアルジャジーラTVの取材班をい追った内容で今NYで公開中。
でも日本ではNHKで放送されたらいんだけど。誰かみた?

2004年08月17日

オリンピック

いま、NBCでオリンピックみてます。どうもアメリカではこの局しか放映権もってないみたいです。さすが、アメリカって感じでWEBサイトも気合入ってますね。
ワールドカップの時はぜんぜん盛り上がってなかったけど、さすがにオリンピックはそれなりに注目されてるみたいです。
でも、日本のワイドショーに慣れた私としては、アテネの選手村の風景とか、選手が何食べてるとか、アテネ地元市民の盛り上がりぶりとか、そういう競技いがいの情報が欲しいのですが、あまりないのが悲しい。そういう余計なことはあんまり報道しないみたい。
日本だと「オリンピックがあと○日せまりアテネはこんな様子です・・」なんて1ヶ月くらい前から始まるのにね。
そういうのが見たいな~

2004年10月22日

The Motorcycle Diaries

The Motorcycle Diaries という映画を見に行った。観に行った理由はただひたすらこれが南米旅行のロードムービーだったから。
予告でマチュピチュとかでてきたら、これはもう見に行かないとって思って。
ロードムービーにありがちで、特に大事件は起きないものなので、つまらない人にはつまらないけど。
自分が見てきた南米の都市を映画のスクリーンで見るのは興奮した。

これが、キューバの革命家チェ・ゲバラの若き日の話だというのは見ようと思ってサイトをみていて気がついた。彼の名前は日本じゃ知名度はイマイチかもしれないけど、南米に行った際、どこの国でもたいてい彼のTシャツがお土産として売ってて、南米ではすごい英雄なんだなーと再確認した。内容はただの若者の青春映画だから彼のことは知らなくても楽しめるかと。

南米が舞台の映画は「ブエノス・アイレス」以外みたことなかったから興味深かったし、旅で覚えたいくつかのスペイン語を思い出しながら、英語字幕で見るのもよかった。

2004年11月15日

ブリジットジョーンズの日記

続編が昨日から公開されたから見にいった。
前作はうんうんって頷けるような独身女性の哀愁みたいなのがあったのだけど
今回は完全にコメディ。
ちょっとねぇ・・。
Bridget Jones: The Edge of Reason

the L word


Show timeっていうアメリカのケーブルで放送されてる、ドラマにはまってます。
ロサンゼルスを舞台にしたレズビアンの話。「The L word
主役はなんとジェニファー・ビールス「フラッシュ・ダンス」にでてた彼女。
あれからかれこれ10年以上は経つと思うんだけど、彼女がまだ女優として活動してたことにびっくり
だってあれ以来見たことないもんねぇ。えーといろいろ描写は過激な部分があるので、日本での放映は無いだろうし、DVDを日本語字幕つきで発売することも無いとは思うんだけど、表現の過激さではなく単純に脚本がよくできてて面白い。
実はこのドラマのDVDはビデオレンタル屋の店員のお姉さんに薦められた。「すっごい面白くてつづきが早くみたくてしょうがない」って言ってた。

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